比較してみた
先日、半ばYカメラさんにてF社のX-H1の説明を受け、「今ならキャッシュバッ
クも受けられる」という煽てに乗ってしまい購入。
天気も良いので、家でX-T2との比較を試みてみた。
何故適当に撮影場所に出向かないといのかという細かいことはさておき、家の
上空を通過する旅客機を使って比較してみた。
機材は、ボディ以外は FUJINON LENS XF 100-400mm 1:4.5-5.6 R LM OIS WR
+ TELE CONVERTER XF 1.4x TC WRでチャレンジ。
まずはH1。
NH635(Airbus A321-272N / JA133A) HND->IWK
X-H1 + XF 100-400mm 1:4.5-5.6 R LM OIS WR + XF 1.4x TC WR
1/280s F9.0 ISO200
続いて、T2。
SNJ93/NH3793(Boeing737-86N / JA811X)
X-T2 + XF 100-400mm 1:4.5-5.6 R LM OIS WR + XF 1.4x TC WR
1/300s F8.0 ISO200
如何でしょう。微妙ですが、H1の方が若干輪郭がボケる感じがします。
まあ普通はこんなゴマ粒のような被写体を空を見上げて撮影する事は
稀なんでしょうけど、C社やO社に比べるとこの手のAF撮影に関しては
やっぱし苦手なんでしょうね。
今後のファームウェアのアップデートに期待。
moored
まもなく8月ですね。
しかも、涼しくなったと思ったら台風が!
どうなっちゃったんでしょうねぇ、ここ数年の気候。
さて、東京カメラ部さんのキャンペーンで、富士フイルムの
XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macroを借り出すチャンスを得
られました。東京カメラ部さん、ありがとう。
ということで、暫くX-T2での作品が続くと思います。
moored
X-T2 + XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro
80mm f11 1/340s ISO200
撮影地:大桟橋(横浜)
RedBull Air Race 2018
昨年、海側から観て・撮影してやろうと出かけたが、大人の事情で断念したAir Race。
今年は、ちゃんとチケット購入してプロ主催の撮影会へ参加しました。
「カメラマン・エリア」と呼ばれるエリアチケットだったのですが、普通の砂浜。
頑張って撮ってみましたが、数百メーター先を時速200〜300kmで通過する小さな飛
行物体をジャスピンで収める難しさ、身につまされました。
なんとか撮れたショットを披露致します。
撮影は、2018/05/26(土) FreePracticeと最終予選。
99 Michael GOULIAN
OLYMPUS E-M1mk2/M.300mm/F4.0
300mm f/10 1/1250s ISO250
11 Mika BRAGEOT
OLYMPUS E-M1mk2/M.300mm F4.0
300mm f/8.0 1/1000s ISO400
Go! Yoshi!(31 Yoshi MUROYA)
FUJIFILM X-T2/XF100〜400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
137.7mm f/9 1/340s ISO250
24 Ben MURPHY
OLYMPUS E-M1mk2/M.300mm F4.0
300mm f/8 1/2000s ISO400
夕暮れ迫る幕張 - approaching at dusk -
FUJIFILM X-T2/XF100-400mmF4.5〜5.6 R LM OIS WR
128.3mm f/9 1/420s ISO250
如何でしょう。
来年は...多分行かないと思いますよ。
現場、チケット高いし、トイレ遠いし。