夏が終わる

9月21日から、かみさんの両親の付き添いで墓参りに。
いよいよ夏も終わりそう。

今日の1枚。

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Summer is over... - 夏が終わる... -
FujiFilm X-H1 + XF16-55mm F2.8 R LM WR
f2.8 / 1/240s / -0.7EV / ISO800

弘前市内の教会(日本聖公会 弘前昇天教会)のゲート先に植えてあるヒマワリと鐘と青空。

ここで報告:H1での撮影はこの旅行が最後。ちょっと大きく、多少安定性に問題が感じられた為売却。X-T3へ切り替えです。

 

秋らしく

気が付けば朝夕が過ごしやすくなってますね。
ただスッキリしない天気が気分を憂鬱にしますが。
いい加減、スッキリとした秋晴れがやってこないかなぁ。

さて、今回は秋らしく雨蛙。
ちょっと背景に風情が無いので残念ですが。
子供の頃は雨蛙見つけては、手に取り眠らせて遊んでました。
皆さんは如何?
雨蛙も見なくなりました。

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take shelter - 雨宿り -
OM-D E-M1 mkⅡ + M.Zuiko Digital ED 40-150mm f/2.8 PRO
150mm / f3.5 / 1/160s / ISO320

如何でしたか?
雨蛙も日本固有種が居るんですね。
学名:Hyla japonica(日本雨蛙)
さて、この子はどこの子?

 

再び比較

暑い日が続いてますね。
やっぱ氷河期が近づいているのでしょうかねぇ。

さて、今回もカメラ本体の比較を実施してみました。
今回は、そろそろ暑さにまけてしまいそうな「ひまわり」さんにご協力頂き
H1とT2、E-M1mk2の3機種を比較。

まずはO社のE-M1mk2。

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E-M1 MarkⅡ + M.300mm F4.0 + MC-14
f8.0 / 1/640s / ISO400

次はF社のX-T2。

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X-T2 + XF100-400 F4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
f8.0 / 1/400s /+0.7EV / IOS250

最後はF社のX-H1。お日様が家に隠れてしまい、若干暗めですいません。

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X-H1 + XF100-400 F4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
f10.0 / 1/105s / +0.7EV /ISO320

如何でしょう。動きの少ない、静物ならばT2もH1も遜色無しです。
やっぱ、(当方のH1だけかもしれませんが)微小で濃淡にメリハリの無い被
写体は苦手なんだろうと思います。

あ、東京カメラ部さんの「富士フイルム Xマウントレンズ モニターキャンペー
ン 2018夏
」で貸し出してもらったXF80mm F2.0 R LM OIS WR Macro は先
日返送致しました。なかなか良い玉でしたが、電源入れる前の状態で内部の
鏡筒がガタガタ動くのが気になりますね。実は「XF50-140mm F2.8 R LM
OIS WR
」も動くんですよね。
改善されるのかな、そのうち。

まだまだ暑い日が訪れる様ですので、みなさん体調管理には十二分に気をつけて。

私信ですが、当方6月末日で某コピー機製造会社の子会社を早期退職して(させ
られて)現在プー太郎中。写真で食べて行けたら良いのですが、なかなか難しい。

 

比較してみた

先日、半ばYカメラさんにてF社のX-H1の説明を受け、「今ならキャッシュバッ
クも受けられる」という煽てに乗ってしまい購入。
天気も良いので、家でX-T2との比較を試みてみた。
何故適当に撮影場所に出向かないといのかという細かいことはさておき、家の
上空を通過する旅客機を使って比較してみた。

機材は、ボディ以外は FUJINON LENS XF 100-400mm 1:4.5-5.6 R LM OIS WR
+ TELE CONVERTER XF 1.4x TC WRでチャレンジ。

まずはH1。

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NH635(Airbus A321-272N / JA133A) HND->IWK
X-H1 + XF 100-400mm 1:4.5-5.6 R LM OIS WR + XF 1.4x TC WR
1/280s F9.0 ISO200

続いて、T2。

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SNJ93/NH3793(Boeing737-86N / JA811X)
X-T2 + XF 100-400mm 1:4.5-5.6 R LM OIS WR + XF 1.4x TC WR
1/300s F8.0 ISO200

如何でしょう。微妙ですが、H1の方が若干輪郭がボケる感じがします。
まあ普通はこんなゴマ粒のような被写体を空を見上げて撮影する事は
稀なんでしょうけど、C社やO社に比べるとこの手のAF撮影に関しては
やっぱし苦手なんでしょうね。

今後のファームウェアのアップデートに期待。

 

ハンドルネームについて

今回は残念ながら写真の投稿ではありません。
自分が使っているハンドルネームについてです。

あれは、小学校低学年の頃教室にあった復刻版の漫画でした。
のらくろ」や「冒険ダン吉」に混ざっていた漫画です。
坂本牙城 著「タンクタンクロー

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当時の当方には衝撃の漫画でした。
穴の空いた黒い玉から頭や手足が出るのはともかく、プロペラや翼が飛び出して
空を飛ぶ。なんという発想。
たまたまア◯ゾンさんで検索した処、見つけてしまい衝動買い。

坂本先生は、当にお亡くなりになられていますが、ハンドルネームとして今後も使わせて頂けたらと思い記事にさせて頂ました。