秋らしく
気が付けば朝夕が過ごしやすくなってますね。
ただスッキリしない天気が気分を憂鬱にしますが。
いい加減、スッキリとした秋晴れがやってこないかなぁ。
さて、今回は秋らしく雨蛙。
ちょっと背景に風情が無いので残念ですが。
子供の頃は雨蛙見つけては、手に取り眠らせて遊んでました。
皆さんは如何?
雨蛙も見なくなりました。
take shelter - 雨宿り -
OM-D E-M1 mkⅡ + M.Zuiko Digital ED 40-150mm f/2.8 PRO
150mm / f3.5 / 1/160s / ISO320
如何でしたか?
雨蛙も日本固有種が居るんですね。
学名:Hyla japonica(日本雨蛙)
さて、この子はどこの子?
再び比較
暑い日が続いてますね。
やっぱ氷河期が近づいているのでしょうかねぇ。
さて、今回もカメラ本体の比較を実施してみました。
今回は、そろそろ暑さにまけてしまいそうな「ひまわり」さんにご協力頂き
H1とT2、E-M1mk2の3機種を比較。
まずはO社のE-M1mk2。
E-M1 MarkⅡ + M.300mm F4.0 + MC-14
f8.0 / 1/640s / ISO400
次はF社のX-T2。
X-T2 + XF100-400 F4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
f8.0 / 1/400s /+0.7EV / IOS250
最後はF社のX-H1。お日様が家に隠れてしまい、若干暗めですいません。
X-H1 + XF100-400 F4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
f10.0 / 1/105s / +0.7EV /ISO320
如何でしょう。動きの少ない、静物ならばT2もH1も遜色無しです。
やっぱ、(当方のH1だけかもしれませんが)微小で濃淡にメリハリの無い被
写体は苦手なんだろうと思います。
あ、東京カメラ部さんの「富士フイルム Xマウントレンズ モニターキャンペー
ン 2018夏」で貸し出してもらったXF80mm F2.0 R LM OIS WR Macro は先
日返送致しました。なかなか良い玉でしたが、電源入れる前の状態で内部の
鏡筒がガタガタ動くのが気になりますね。実は「XF50-140mm F2.8 R LM
OIS WR」も動くんですよね。
改善されるのかな、そのうち。
まだまだ暑い日が訪れる様ですので、みなさん体調管理には十二分に気をつけて。
私信ですが、当方6月末日で某コピー機製造会社の子会社を早期退職して(させ
られて)現在プー太郎中。写真で食べて行けたら良いのですが、なかなか難しい。
比較してみた
先日、半ばYカメラさんにてF社のX-H1の説明を受け、「今ならキャッシュバッ
クも受けられる」という煽てに乗ってしまい購入。
天気も良いので、家でX-T2との比較を試みてみた。
何故適当に撮影場所に出向かないといのかという細かいことはさておき、家の
上空を通過する旅客機を使って比較してみた。
機材は、ボディ以外は FUJINON LENS XF 100-400mm 1:4.5-5.6 R LM OIS WR
+ TELE CONVERTER XF 1.4x TC WRでチャレンジ。
まずはH1。
NH635(Airbus A321-272N / JA133A) HND->IWK
X-H1 + XF 100-400mm 1:4.5-5.6 R LM OIS WR + XF 1.4x TC WR
1/280s F9.0 ISO200
続いて、T2。
SNJ93/NH3793(Boeing737-86N / JA811X)
X-T2 + XF 100-400mm 1:4.5-5.6 R LM OIS WR + XF 1.4x TC WR
1/300s F8.0 ISO200
如何でしょう。微妙ですが、H1の方が若干輪郭がボケる感じがします。
まあ普通はこんなゴマ粒のような被写体を空を見上げて撮影する事は
稀なんでしょうけど、C社やO社に比べるとこの手のAF撮影に関しては
やっぱし苦手なんでしょうね。
今後のファームウェアのアップデートに期待。
moored
まもなく8月ですね。
しかも、涼しくなったと思ったら台風が!
どうなっちゃったんでしょうねぇ、ここ数年の気候。
さて、東京カメラ部さんのキャンペーンで、富士フイルムの
XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macroを借り出すチャンスを得
られました。東京カメラ部さん、ありがとう。
ということで、暫くX-T2での作品が続くと思います。
moored
X-T2 + XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro
80mm f11 1/340s ISO200
撮影地:大桟橋(横浜)