再び比較

暑い日が続いてますね。
やっぱ氷河期が近づいているのでしょうかねぇ。

さて、今回もカメラ本体の比較を実施してみました。
今回は、そろそろ暑さにまけてしまいそうな「ひまわり」さんにご協力頂き
H1とT2、E-M1mk2の3機種を比較。

まずはO社のE-M1mk2。

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E-M1 MarkⅡ + M.300mm F4.0 + MC-14
f8.0 / 1/640s / ISO400

次はF社のX-T2。

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X-T2 + XF100-400 F4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
f8.0 / 1/400s /+0.7EV / IOS250

最後はF社のX-H1。お日様が家に隠れてしまい、若干暗めですいません。

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X-H1 + XF100-400 F4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
f10.0 / 1/105s / +0.7EV /ISO320

如何でしょう。動きの少ない、静物ならばT2もH1も遜色無しです。
やっぱ、(当方のH1だけかもしれませんが)微小で濃淡にメリハリの無い被
写体は苦手なんだろうと思います。

あ、東京カメラ部さんの「富士フイルム Xマウントレンズ モニターキャンペー
ン 2018夏
」で貸し出してもらったXF80mm F2.0 R LM OIS WR Macro は先
日返送致しました。なかなか良い玉でしたが、電源入れる前の状態で内部の
鏡筒がガタガタ動くのが気になりますね。実は「XF50-140mm F2.8 R LM
OIS WR
」も動くんですよね。
改善されるのかな、そのうち。

まだまだ暑い日が訪れる様ですので、みなさん体調管理には十二分に気をつけて。

私信ですが、当方6月末日で某コピー機製造会社の子会社を早期退職して(させ
られて)現在プー太郎中。写真で食べて行けたら良いのですが、なかなか難しい。

 

比較してみた

先日、半ばYカメラさんにてF社のX-H1の説明を受け、「今ならキャッシュバッ
クも受けられる」という煽てに乗ってしまい購入。
天気も良いので、家でX-T2との比較を試みてみた。
何故適当に撮影場所に出向かないといのかという細かいことはさておき、家の
上空を通過する旅客機を使って比較してみた。

機材は、ボディ以外は FUJINON LENS XF 100-400mm 1:4.5-5.6 R LM OIS WR
+ TELE CONVERTER XF 1.4x TC WRでチャレンジ。

まずはH1。

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NH635(Airbus A321-272N / JA133A) HND->IWK
X-H1 + XF 100-400mm 1:4.5-5.6 R LM OIS WR + XF 1.4x TC WR
1/280s F9.0 ISO200

続いて、T2。

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SNJ93/NH3793(Boeing737-86N / JA811X)
X-T2 + XF 100-400mm 1:4.5-5.6 R LM OIS WR + XF 1.4x TC WR
1/300s F8.0 ISO200

如何でしょう。微妙ですが、H1の方が若干輪郭がボケる感じがします。
まあ普通はこんなゴマ粒のような被写体を空を見上げて撮影する事は
稀なんでしょうけど、C社やO社に比べるとこの手のAF撮影に関しては
やっぱし苦手なんでしょうね。

今後のファームウェアのアップデートに期待。

 

ハンドルネームについて

今回は残念ながら写真の投稿ではありません。
自分が使っているハンドルネームについてです。

あれは、小学校低学年の頃教室にあった復刻版の漫画でした。
のらくろ」や「冒険ダン吉」に混ざっていた漫画です。
坂本牙城 著「タンクタンクロー

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当時の当方には衝撃の漫画でした。
穴の空いた黒い玉から頭や手足が出るのはともかく、プロペラや翼が飛び出して
空を飛ぶ。なんという発想。
たまたまア◯ゾンさんで検索した処、見つけてしまい衝動買い。

坂本先生は、当にお亡くなりになられていますが、ハンドルネームとして今後も使わせて頂けたらと思い記事にさせて頂ました。

 

moored

まもなく8月ですね。
しかも、涼しくなったと思ったら台風が!
どうなっちゃったんでしょうねぇ、ここ数年の気候。

さて、東京カメラ部さんのキャンペーンで、富士フイルム
XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macroを借り出すチャンスを得
られました。東京カメラ部さん、ありがとう。
ということで、暫くX-T2での作品が続くと思います。

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moored

X-T2 + XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro
80mm f11 1/340s ISO200

撮影地:大桟橋(横浜)

 

RedBull Air Race 2018

昨年、海側から観て・撮影してやろうと出かけたが、大人の事情で断念したAir Race。
今年は、ちゃんとチケット購入してプロ主催の撮影会へ参加しました。
「カメラマン・エリア」と呼ばれるエリアチケットだったのですが、普通の砂浜。
頑張って撮ってみましたが、数百メーター先を時速200〜300kmで通過する小さな飛
行物体をジャスピンで収める難しさ、身につまされました。

なんとか撮れたショットを披露致します。
撮影は、2018/05/26(土) FreePracticeと最終予選。

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99 Michael GOULIAN
OLYMPUS E-M1mk2/M.300mm/F4.0
300mm f/10 1/1250s ISO250

f:id:Tanktankro:20180616173157j:plain
11 Mika BRAGEOT
OLYMPUS E-M1mk2/M.300mm F4.0
300mm f/8.0 1/1000s ISO400

f:id:Tanktankro:20180616173437j:plain
Go! Yoshi!(31 Yoshi MUROYA)
FUJIFILM X-T2/XF100〜400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
137.7mm f/9 1/340s ISO250

f:id:Tanktankro:20180616174007j:plain
24 Ben MURPHY
OLYMPUS E-M1mk2/M.300mm F4.0
300mm f/8 1/2000s ISO400

f:id:Tanktankro:20180616174253j:plain
夕暮れ迫る幕張 - approaching at dusk -
FUJIFILM X-T2/XF100-400mmF4.5〜5.6 R LM OIS WR
128.3mm f/9 1/420s ISO250

如何でしょう。
来年は...多分行かないと思いますよ。
現場、チケット高いし、トイレ遠いし。

久々の羽田

今日は人間ドック受診の日。
終わったその足で、久々に羽田へ。
日暮れ間近だったので、あまり明るく撮れず。
しかも、東京湾洋上へ出てしまうと空気の歪みが多いので、離陸直後の機首上げが
狙い目。

f:id:Tanktankro:20180220225434j:plain「Take Off」
X-T2 + XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR +1.4x
1/250s,F10 +0.7EV ISO2500